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外壁塗装の耐用年数を過ぎたときの劣化症状って?

こんにちは!
事務所の拠点を徳島県鳴門市に設け、徳島県全域において外壁塗装や屋根塗装を行い、お客様のお住まいの安全性を高めてまいりました、塗装業者の石川塗装です!
外壁塗装には耐用年数がありますが、耐用年数が過ぎているかどうかの判断基準はご存じでしょうか?
判断基準を事前に知っていることで、早急に外壁塗装を行えます。
今回は、「外壁塗装の耐用年数を過ぎたときの劣化症状」をテーマにいたしました。
ぜひ、参考にしてみてください!

ひび割れや剥がれが発生している

ひび割れ
外壁にひびが入っていたり、塗膜が剥がれたりしているようなら、塗装が劣化している証拠です。
雨漏りや虫の侵入といった点が懸念され、かなり危険な状態となります。
雨漏りは最悪の場合、漏電につながる可能性もあり、火災にも発展する危険性もあるでしょう。
外壁のひび割れ・剥がれは、軽視されがちですが非常に重要ポイントなので、今一度外壁の状態をご確認することをおすすめします。
ひび割れや剥がれを見つけたら、自力での修復は困難です。
塗装の耐用年数は気にせずに、早急に業者へ連絡してメンテナンスをしてください。

鉄部にサビが発生している

外壁に使用された鉄部がさびている場合、塗料の雨水を防ぐ効果が失われています。
長期間に渡ってサビを放置すると、最悪の場合、ご自宅を一から建て直さなければならない可能性も生まれ、非常にコストのかかる施工になってしまうのです。
ひび割れ・剥がれ同様、自力での修復は難しいです。
必ず塗装業者に連絡しましょう。

チョーキング現象(白亜化)が発生している

外壁を触って手に白い粉が付いたら、チョーキング現象が起こっています。
チョーキングは、外壁の経年劣化や施工不良によって発生する現象です。
塗料の防水機能が損なわれているため、早めに外壁を塗り直すことをご検討ください。

外壁塗装のご相談やご依頼など承ります!

お問い合わせ
外壁塗装の劣化症状を事前に知っておくことで、早めに業者依頼を行うことができ、余計なコストが発生しにくくなるなどメリットが得られます。
石川塗装は、これまでに戸建て住宅を中心に施工を行っており、高品質な施工をご提供してまいりました。
業歴16年以上の、豊富な知識・経験を兼ね備えた塗装のエキスパートが携わりますので、安心して任せられます!
外壁塗装でお困りの方は、ぜひ石川塗装までお問い合わせください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。